ご訪問いただきありがとうございます。

いらっしゃいませ。

今日は

「心と身体の健康」に対する私の想いについて

お伝えします。

私が

35年間働いた会社を退職した理由の一つに

「仲間の心の病を防ぐことができなかった」

ことがあります。

ある日突然

「うつ」と診断され

会社に出勤できなくなった。

無力な私は

突然離れていく仲間を見続けるだけで

誰も助けることができず

ただ、傍観者でいることが

本当に嫌でした。

なぜ

病気を防ぐことをほとんどせず

病気が起きないと動かないのでしょうか。

私は

「予防する観点が抜けている」と思います。

そんな

無力な私でしたが

コロナ禍により

時間的余裕ができたおかがで

「心理カウンセラー」や

「メンタルヘルスマネジメント検定」など

心理系の資格を取得しました。

その上で

「社員の心の健康を予防する役割を果たせないか」

上司に直談判しましたが

「君は技術屋だから・・・」

「それは無理」

「その気持ちはわかるけど・・・」

との理由で３人に断られ

自分の力不足を痛感しました。

今の会社で

心の病を予防することができないのであれば

私が退職して

もっと多くの人の

心の病を予防しようと思ったことが

退職の道を選んだ理由の一つでもあります。

これから日本は

超少子超高齢化社会が訪れます。

2050年には

２人に１人が65歳以上となります。

そんななか

ただ単に長生きすればいいのではなく

特に日本においては

「健康長寿」がキーワードになります。

また

「健康長寿」を英語で

「ロンジェビティ」というそうです。

「心も身体も健康であること」

イコール

「病院や薬のお世話にならない」

そのことに重点に置いた

「予防の観点を持つこと」が

絶対に必要となります。

これから私は

心と身体の健康につながる情報（きっかけ）を提供し

健康長寿のフロンティア（開拓者）を目指します。

病院は

病名を診断するところ。

薬は

症状を抑えるもの。

私は

病院や薬に頼らない予防を行う。

「人生の根幹は心と身体の健康である」

健康であることを

「当たり前」と思わず

「有難く」思う。

そして

今、健康であることに

感謝しながら過ごしてほしいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

最高の人生。

今日も感謝。